田舎暮らし土地購入の注意点
田舎暮らしにあごがれて、土地だけても退職前に購入するという人もいらっしゃいます。
バブル時代40歳代ぐらいから50歳代ぐらいにかけて、退職後にと土地を購入された団塊世代の方もけっこういるのかもしれません。
ただ、土地だけを割きに購入するのは、結構リスクが伴うので注意しなければなりません。
建物物件付きで購入した場合はいいのですが、土地を購入したときは、家が建てられても、何年か後に家を建てられない土地に鳴ってしまう可能性があるかです。
何故そのような事が起きるのか他といいますと、土地の乱開発の抑制という目的で、「線引き」というものが自治体の方針によってされる場合があるのです。
私も昭和40年代に体験しましたが、線引きとは、ある一定のラインから先を、市街化調整区域と定めることです。
これが定められると、すでに家が建っている土地以外は宅地としての地目は認められず、新たに家を建てることができなくなってしまうのです。
主に、農地のや緑の保護が目的でしたが、最近は、自治体の財政事情によって、下水道などの設備を点在する家々まで整備するのが大変ということもあるようです。
浄化槽を自分で付けるとか、水道は本管から自分の費用で引くとかすればいいことなので、本当にそういったことが理由なのか、また乱開発についても、人口減少の時代で、都市部から離れた郊外の土地にそのようなことがおきるのか疑問ですが、とにかくそういうことらしいのです。
団塊世代のみなさんが、せっかく定年後の田舎暮らしの夢をみて購入した土地が実際に、線引きの危機にということも起きているようです。
市町村の合併などで、大きく方針が変わってしまったりする事があるので、土地だけ購入しておくというのはこりようなリスクがあります。
市街化調整区域になっても畑など農地は、農家などは、分家申請で家を建てる許可をもらうことは可能ですが、田舎暮らし用に購入した不在地主にとっては、売れない、または、売れたモ二束三文、家が建てられないという最悪のパターンになります。
どうぞ田舎暮らしを夢見て土地をお探しの団塊世代の方、ご注意ください。
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2008年4月21日||トラックバック (0)
カテゴリー:田舎暮らし
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